まじっくのたねあかし”おまけつき”ver4
人を好きにさせる!催眠術師 超養成動画マニュアル

簡単マジック タネ明かし

 左右の親指と人差し指に通した2本の輪ゴムが、不思議にも通り抜けてしまうというあの有名なマジックのタネ明かしです。まるで交差したゴムが溶け合いすり抜けたような錯覚を受ける不思議なマジックなんです。輪ゴムの貫通マジックはいろいろありますが、このマジックは最高傑作のひとつと言えるでしょう。

 もちろんギミックの類は一切使わず、指の動きだけで行います。それだけに手順がしっかりしており、同じ人に100回見せてもタネは分かりません。360度どの角度から見せても問題なく演じることが出来ます。

 お客さんに、何度見せてもみんな不思議がってくれますし、シンプルなだけに印象に残って、観客の頭から離れずタネに思いをめぐらせて、寝不足になる人も少なくありません。飲み会などの席でこのマジックをやればたちまち注目の的です。
 さらに通り抜けた輪ゴムが元に戻すという新手順まで公開しています。これは、いままでにないことのようです。練習を重ねて熟練してくれば、だれでもできるようになるので頑張ってみてください。
 画像と動画で懇切丁寧に解説されています。何度も繰り返し見て是非できるようになってください。

リングスルーマジックを動画で解説タネ明かし

マジシャン人物・タネ明かし

 セロ・タカヤマ、通常は「セロ」って呼ばれてますね。

 セロは、テレビ番組でのストリートマジックでお馴染みですが、ステージマジックからクロースアップマジックまでと超自然現象のように見えるマジックを次から次へと私たちに見せてくれますね。
観衆を魅了するという意味で、セロは一流のエンターティナーといってもいいかもしれません。セロは、エキゾチックで端正なルックスと一度聞くと忘れられない話口調が印象的ですね。

 フジテレビ系列で放映されている「マジック革命!セロ!!」では、一般人を呼び止めゲリラ的演出で行うストリートマジック、芸能人を相手に行うマジック、海外の恵まれない子供に夢を与えに行くという三部構成になっていて、視聴率もかなりよいみたいです。
 またSMAP×SMAPでは木村拓哉がセロを真似して「ゼロ」を演じて、こちらも人気があったりして、セロのマジックがより親しみやすくなっています。

首が落ちたり、倒れそうで倒れないマジックは、ばかばかしい気もするのですが、何度でも笑えます。

 テレビだと映像加工のマジックもかなりあると思うので、セロの実際のマジックのステージを見るともっと感動が大きいと思います。

マジック・手品界の出来事

 引田天功が7月22日に脱出系マジックの事故で右頬骨と肋骨(ろっこつ)の骨折、全身打撲で全治1カ月の重傷を負ったが、その一週間後の29日に引田天功が名古屋・御園座公演で復帰した。ショーには異例のトークコーナーも設け、事故の状況を自ら明かした。
 引田天功は、はれた顔の右半分をマスクで隠し、声もかすれていた。舞台上以外では車いすで移動し「背中に全部ダメージが来ています」。会話中に笑うと、肋骨と顔が痛み、手で覆うしぐさもあった。それでも所属事務所関係者が「狭いところに入るものを差し替えただけで、通常と同じ数のマジックを見せた」と言うように、12のイリュージョンを披露した。天功は「音楽がかかるとアドレナリンが出るので大丈夫。恐怖心もないですね。事故直後も無意識状態で30分続けていたようですから」と語った。1650人超満員の観客から拍手が起こると、思わず涙がこぼれた。
 気丈に事故を振り返った。「扉が閉まって2秒で20本の刃物が刺さってきたので逃げられなかった。目の下にも刺さり、あと1センチずれてたら目玉が飛び出してました」。病院でのCTスキャン検査中に意識を取り戻し、その後は「入院の3日間は眠り続けてました」。次回は8月1日の山梨・河口湖公演。マスクが取れる完全復活は、8月下旬をめどにしている。
 引田天功さん、本当に恐るべし!である。命を失ったかもしれないアクシデントが起きた一週間後に早くも復活するとは・・・。きっと医師の止めるのも押してのことだろう、そこまで、しなくてもと思うのだが、・・・

簡単マジック タネ明かし


この風船マジック、マジックのタネ明かし.netさんで紹介されていて、
どうやっているのか知りたかったマジックのタネだったので、うれしかったです。
ありがとうございます。

ふじいあきらさんが、以前、よくやっていた風船飲み込みマジックですね。

長い風船がどんどん口の中に飲み込まれてしまって最後には、
なくなってしまうというマジックです。

そのタネ明かしは、まず準備として風船の膨らまし口のところから2センチくらいのところにテープをはります。

そして、そのテープのところに針で穴を開けます。穴は開いていますが、
その状態で膨らませば風船は膨らみます。

膨らます時にテープがはってある側は観客からは見えないようにします。

そして、必ず膨らます方と逆の方(つまり、風船の先端の方)を口に入れます。

そして、その時にテープをはがします。

最初は、指で押さえておきます。そして指を離してゆっくりと空気を抜いていきます。
割れるように思いますが先端の方から空気が抜けていきますので大丈夫です。

そして徐々に口の中に押し込んでいきます。

最後の方は少し空気が出にくくなるので、穴を2つつくるとよいでしょう。

最後に口の中を見せますが、しぼんだ風船を舌の裏に隠して下さい。

飲み込むときに舌を上に上げてやるといいでしょう。

マジシャン人物・タネ明かし

ピーター・マービーの日本でかつて行われた主な活動、あるいは行われる予定の主な活動を挙げると以下のようになります。世界的なマジシャンであるピーター・マービーは、数多くのマジック、イリュージョンの大会で賞を獲得しています。最近では日本でもかなりその名を知られるようになってきました。

★FISM主催:ワールドチャンピオンシップイン横浜1994 マニュピレーション部門 Prize-winne

★2006年3月
TBS 緊急来日特番 “華麗なるマジシャン「空飛ぶ貴公子:ピーター・マービー」”に出演のため、来日。
大反響を呼び、好評を博す!

★2006年3月
浜崎あゆみ 全国アリーナツアー2006「misunderstood」
JASON I.NAKAMURAのイリュージョンプロデュースにより、マジック・イリュージョンデザイン&演出を担当、大歓声の中、観客を興奮の極地に誘い、大絶賛される。

★2006年10月
TBSにて“華麗なるマジシャン「空飛ぶ貴公子:ピーター・マービー」2”を放送、再び大好評を博す。

★2007年6月6日
TBS マジックスペシャル“華麗なるマジシャン「空飛ぶ貴公子:ピーター・マービー」3”放送

このように、最近になって、日本でもかなり名を挙げてきたようである。
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マジック、手品のタネを明かすことは、マジックを人に感動を与えるエンターテイメントとしてとらえたとき、多くの人にとって負の要素が多いように思います。しかしながら、マジックを見る立場ではなく、その感動を人に与えようとする立場の人にとっては有益なものとなる思っています。
不思議なことに対して感動を失わずにずっと夢を持ち続けられる方に対してのみ、マジックや手品のタネや面白さを紹介していければよいかなと思っています。
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