まじっくのたねあかし”おまけつき”ver4
人を好きにさせる!催眠術師 超養成動画マニュアル

テンヨー製マジック商品紹介

任天堂DSを使って不思議なマジックしませんか?

任天堂DSのソフトフェアのひとつでマジックに関連するものが
出たので紹介します。ソフトだけでは使えないので注意してください。

このソフトはマジックの内容的にはたいしたことがないので、
本格的にマジックを身につけようとする方にはお奨めできません。
あくまで、こんな新しいタイプのマジック関連のソフトが出ましたよという紹介ですからね。

このソフトには「魅せるマジック」「ひとりでマジック」「不思議トレーニング」という3つのモードがあって、どれからでも楽しむことができます。それぞれのモードでマジックを演じたり、体験していくと“不思議ポイント”というのがもらえて、新たなマジックを入手することができます。
不思議なことで楽しみながら、マジックも身につけられるという、これこそマジックですね。

●魅せるマジックとは
あなたがDSを手品の道具として使い、友人や家族相手にマジックを演じるためのモードです。演じる側は、最初に少し練習しておく必要がありますが、うまく演じきって相手を びっくりさせた時には「相手を驚かす快感」というマジシャンの世界観を味わうことができます。

●ひとりでマジックとは
DSの指示に従ってトランプをシャッフルしたり、 画面をタッチしたりするとDSが不思議なことを起こしてくるモードです。 DSがマジシャンとなり大変不思議なマジックを演じてくれます。

●不思議トレーニングとは
マジックに役立つかもしれない不思議な力を養うトレーニングをはじめ、トランプ占いなどの お楽しみも盛りだくさんなモードです。

「マジック大全トランプ」というのが付いていて、すぐに不思議マジックを始められます。
NDS マジック大全

【株式会社テンヨー】(マジック・手品メーカー)

テンヨーの前身は1960年に設立された天洋奇術研究所。それまで専門家だけのものだった手品の道具を、一般の人に向けて販売することからスタートしました。当時は、プロのマジシャンになりたいという人が多く集まり、初代の引田天功さんもここから育っていきました。その後、社名は株式会社テンヨーとなり、小さいながらも開発部が生まれ、アイテムも一般パズルやパーティグッズ類、そしてジクソーパズルへと、大きく広がっていきました。その間、手品は普通の人が演じるには難しいものというイメージを変えるため、誰もができる新しい手品の開発を長年に渡って試みてきました。誰もその名前すら知らなかったジクソーパズルを日本で普及させるため、魅力あふれる絵柄の開発、徹底した品質の追求、またいまや業界のスタンダードとなった、紛失ピースをユーザーに直送するサービスカードのシステムなど、お客様を満足させるあらゆる工夫を実践してまいりました。この結果、いまやテンヨーの手品は世界中で販売されており、「すぐにマスターできて失敗しないマジック」と折り紙つきです。一方、日本におけるジクソーパズルも、すっかり定着して、世界中でいちばん高品質でバラエティに富んでいるといわれるほどのアイテムに育ちました。いずれもテンヨーが20年以上の月日をかけて実現しました。

「新しいものへの挑戦」
「買ってよかったと満足していただける商品作り」

これが、テンヨーが創立以来かかげてきた2つのモットーです。
マジックメーカー・株式会社テンヨーのタネ明かし

【オリジナリティの追求】

手品の仕掛けを考える。それも誰もがすぐ手軽にできて、その不思議さは専門家ですら見破れないほどのもの。テンヨーがこの高いハードルを設定し、そのテーマを実行に移してから、すでに20年近くがたちますが、毎年「今年の新製品が最高」といわれ続けてきました。手品のスタッフはいずれも子供のころから手品に親しんだキャリア20年以上のプロフェッショナル、新しいトリックへの執念はつきることがありません。その実力は世界の認めるところとなり、1989年にはマジックのアカデミー賞といわれるアカデミー・オブ・マジカル・アーツのクリエイティブ賞を受賞しました。世界中、手品が好きな人でテンヨ−の名前を知らない人はいません。

【手品から生まれた不思議グッズ】

1989 年に発売したお金が消える貯金箱「アートバンク」は全世界で累計400万個を販売するという大ベストセラーとなりました。これは手品のアイデアを貯金箱に応用したもの。その後も、お金が縮む貯金箱「ミクロバンク」、ギフトショーでグランプリ受賞の「スピンバンク」など、次々と話題の商品を生み出し、世界中で販売されています。いずれも貯金箱やキーホルダーといった日用品にマジック的なアイディアを加え、エンタテイメント性を持たせたものです。この「不思議さ」+「実用品」というテーマはまさにテンヨーだけが実現できる、オリジナリティあふれる世界です。

話題を呼ぶテンヨーの不思議グッズは、多くのイベントや
プロモーションで、さまざまな使われ方をしています。
テンヨーのマジック商品では、わからないことをメーカーの開発部に電話をして聞くことができます。

マジックや手品の勉強の仕方は?」「今度、披露宴で手品をしたいのですが、どんな商品を選べばいいか?」など、マジック全般に関する質問に対応してくれます。

テンヨー開発部 フリーダイヤル 0120−346490
受付時間 月曜日〜金曜日 9時〜12時 13時〜17時30分まで


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テンヨー製マジック商品紹介

【マジックトランプ】
このトランプは、2種の特殊加工がされており、たくさんの手品ができるようになっています。それらの仕掛けは、相手が目で見てわかるものではありません。(20種類のカードマジック解説テキストつき)

・第1の仕掛け”シークレット・マーク”
 裏から見て表がわかる秘密のサインがあるので、
 相手にとらせたカードを当てるのはかんたん。

・第2の仕掛け“テーパー加工”
 相手のカードを一組の中へ入れてよく切り混ぜても、
 手で横をなでるだけで相手のトランプがぬき出せるという仕掛け。

【演じ方の一例】
「マジックトランプ」の中から1枚をとってもらい、逆向きになるように返してもらいます。いったんカードを裏向きに切ってから、「私は読心術ができて、人の心を見ぬけるんですよ。それではいまからトランプを表向きにして切っていきますので、
あなたのカードが見えたら、心の中で 出たといってください。口でいってはいけませんよ」といって、顔を横に向けるか、目をつむって、手元のカードを見ないようにして表向きに切っていきます。このとき、右手の親指と中指で相手のカードの両端をつかみながら切るようにします。何度か切っていると相手のカードがいちばん上にきますので、そこで手を止め、「あなたのカードはこれですね。私の読心術はすごいでしょう」といって終ります。

以前、私も裏から見て表がわかるカードを買ったことがありますが、
それは特殊なめがねを掛ける必要がありました。
今はマジックのタネも進化したんですね。

マジックトランプの実演映像があるんですが、ちょっとシャッフルの仕方がとても怪しいのが気になるところです。

マジックトランプの実演映像

テンヨー製マジック商品紹介

世界最高のコイントリック・ダイナミックコイン

5枚の100円玉が、金属の容器の中から現われ、容器から容器へ移ったり、貫通したりします。最後は5枚の100円玉を相手に握らせると、そのまま消えてしまいます。たいへん精密に作られており、道具を相手に渡しても仕掛けはわかりません。発売以来つねにNo.1の人気を誇っており、まさに世界最高のコイントリックと呼ぶのにふさわしいマジックです。

ダイナミックコインを海外で見せるときには、

説明書では、最後に5枚の100円玉を1円玉に変えてしまう方法が書かれていますが、中に入る大きさのものであれば、何にでも変えることができます。このマジックを外国へ行くときのおみやげにする方も多いようですが、そんなときは、最後にその国のコインに変化させて見せるようにするとよいでしょう。

テンヨーの開発部にかかってくる問い合わせの中で、もっとも多いのがこのダイナミックコインを買ったお客からのものが多いとのことで、道具の構造は説明書に解説してあるとはいえ、相手に渡してもマジックのタネがわからないほど精密に作ってあるため、手にしたとたんタネが入ってないと思い込む方が多いようです。また、あまりの現象の強烈さから、実演を見てお求めになったお客様の場合、それが仕掛けによって行われると考える前に、とにかく容器をかぶせれば100円玉が消えるものという先入観を持ってしまい、すぐに100円玉に容器をかぶせようとして、入らないという問い合わせがあるそうです。いずれもこのマジックの素晴らしい巧妙さ精密さゆえに起こることだと思います。

このマジックの実演動画をみたら、間違いなく欲しくなると思いますがどうでしょうか。

ダイナミックコインの実演動画
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【ライジングカード】ひとりでにせり上がる不思議なトランプ

1組のトランプから数人にカードを抜かせ、覚えてもらいます。元に戻して、おまじないをかけると、ひとりでに相手のトランプだけが1まいずつせり上がってきます!トランプに触れない状態でも、相手の覚えたトランプは上がってきます。
相手が選んだトランプが、ひとりでにせり上がるというとても不思議なカードマジックです。イギリスのマジシャン、ハリー・デバノが考案したこの「デバノ式ライジングカード」は、多くのプロマジシャンがレパートリーに取り入れている傑作で、いままで考案された多くのカードマジックの仕掛けの中でも、最高のもののひとつです。何人もが選んだカードをつぎつぎとせり上げることができます。また、上がっていくところを近くから見せても、周りを囲まれても、まったくタネがわかりません。

ライジングカードの動画です。
テンヨー製マジック商品紹介

絵の入ったフレームの上に石を置き、念を込めると、石がゆっくりと浮かび上がります。フレームを動かしても、石はまったく動きません。その他にも、透明な人形や、相手から借りたコインなどを浮かしてみせることもできます。

このマジックの考案者であるルーバー・フィドラー氏自身がイギリスのマジックコンベンションで、会場にいた大勢の人たちに「宙に浮かぶ石」を見せていたときの話です。演技が終わったあと、すぐとなりにリチャード・カウフマン氏(アメリカのマジック雑誌「ジーニー」」の編集長)がいました。そこでフィドラー氏は、テーブルに置かれたフレームから石をとりのぞき、カウフマン氏に「ここを軽くさわってごらん」といって、フレームの中央に軽く人差指の先を触れさせました。その状態で、フレームを左右に動かしてみせたところカウフマン氏はびっくりして声を出したのです。反対側にいた人にも同じことをさせると、やはり声を出して驚きました。周りの人は、何が起きているのかはわからないけれど、その反応に笑い出したということです。その話を聞いて、テンヨーのスタッフも実際に道具を手にして自分で試してみましたが、よく理解できませんでした。そこで、仕掛けを知らない人に見せて試してみると、同じような反応を得ることができました。自分の触覚と視覚のくい違いにより、まるでそこに特殊な磁場があるかのような奇妙な感触を与えることができるのです。

宙に浮かぶ石

テンヨー製マジック商品紹介

テレビやステージでおなじみのジグザグトリックのマジックをお札を使って行います。相手から借りたお札を4つに折ってケースに入れ、2枚の板をさします。ケースをずらすとお札は3つに切れてしまいますが、最後は元どおり!まったく新しいメカニックにより一瞬たりとも隠さずにお札が切れる驚異のジグザグ現象が生まれました。

「ジグ・ザグ・イリュージョン」が考案されてから、多くのマジシャンがそれを他のものに置き換えたマジックのトリックを考案してきました。お札もすでに使われていた素材ではありますが、「お札イリュージョン」は、道具の形態からいって、もっとも原案のイリュージョンに近いイメージのマジックを作り出しています。

【目の前での復活】
最後にケースを元の状態に戻してから板を抜きとるとき、仕掛けを作動させることなく、単に2枚の板をはずします。その状態で、お札の面を上にしてケースをテーブルの上に置きます。まだお札はつながっておらず、お札とお札の間にはすき間が見えていることを説明します。そこで相手に中央の窓に指を当ててワン・ツー・スリーで強く押してもらうようにいいます。相手がケースを押し付けると、一瞬にお札がつながり、すき間の部分につながった部分が見えるようになります。そのままお札を抜き出します。

お札がジグザグに切れる!お札イリュージョン
テンヨー製マジック商品紹介

テレビなどでおなじみマギー審司さんのラッキーくんのような動きの
不思議なぬいぐるみです。
レッサーパンダ(アライグマ)が、しっぽを振ったり、腕をかけ上がったり、
エサを食べるしぐさをしたりと、いろいろな動きをさせることができます。

■中の2種類の仕掛けでいろいろな動きをさせて楽しめます。
■詳しい解説とマギー審司さんのおもしろアドバイス付き。

マギー審司のマジカルペット・レッサーパンダ
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マジック、手品のタネを明かすことは、マジックを人に感動を与えるエンターテイメントとしてとらえたとき、多くの人にとって負の要素が多いように思います。しかしながら、マジックを見る立場ではなく、その感動を人に与えようとする立場の人にとっては有益なものとなる思っています。
不思議なことに対して感動を失わずにずっと夢を持ち続けられる方に対してのみ、マジックや手品のタネや面白さを紹介していければよいかなと思っています。
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