まじっくのたねあかし”おまけつき”ver4
人を好きにさせる!催眠術師 超養成動画マニュアル

マジック手品のBGMタネ明かし

【マジック・手品で使用される音楽BGM】

Mr.マリックのテーマ曲(Legs)

タンタンタンタン、タンタンタンタン、・・・?
  これじゃわかりませんね(汗)

Mr.マリックが登場するときに流れる "Legs" は、アート・オブ・ノイズ(The Art of Noise)というトレヴァー・ホーンを中心にする英国の音楽グループが、1985年に発表された楽曲で、Mr.マリックのテーマ曲として非常に有名です。Mr.マリックの登場時やマジックの披露後には専用BGMとして流されています。

日本でも、この曲を含んだCDが出されています。
『超魔術ブレイクス』
2005年10月5日発売 ¥1,800(税込) CDアルバム
avex trax AVCD-17748

 Mr.マリック/超魔術ブレイクス


オリーブの首飾り・マジック音楽BGM

マジックや手品が行われるときに使われる音楽・BGMといえば、すぐに思い浮かぶのがポール・モーリアの『オリーブの首飾り』でしょう。

マジックが始まるときに「チャラララララー」という『オリーブの首飾り』のメロディーが流れるだけで、その場を一瞬でマジックの舞台の雰囲気に変えてしまいます。

この曲は1974年にフランスでディスコナンバーとしてヒットしました。原題を「エル・ビンボ」(EL BIMBO)といい、作曲者はクロード・モルガンです。フランスで大ヒットしたあと、ヨーロッパやアメリカでも流行りました。それをポール・モーリアがいち早く自分の楽団(ポール・モーリア・グランド・オーケストラ)に取り入れ、日本で演奏したのがそもそもの始まりです。またそのころ、国産ワインメーカーのメルシャンが1977年にテレビのCMソングとして使ったため、広く知れ渡りました。

マジシャンで、この曲をマジックにはじめて使ったのは女性プロマジシャンの松旭斎すみえだといわれていて、初代・引田天功がよく使用したことでマジック音楽の定番になりました。
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●運営ポリシー●
マジック、手品のタネを明かすことは、マジックを人に感動を与えるエンターテイメントとしてとらえたとき、多くの人にとって負の要素が多いように思います。しかしながら、マジックを見る立場ではなく、その感動を人に与えようとする立場の人にとっては有益なものとなる思っています。
不思議なことに対して感動を失わずにずっと夢を持ち続けられる方に対してのみ、マジックや手品のタネや面白さを紹介していければよいかなと思っています。
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