まじっくのたねあかし”おまけつき”ver4
人を好きにさせる!催眠術師 超養成動画マニュアル

マジック・手品について

コインマジックの秘密】

コインマジックの秘密は、ギミックスライハンドの2種類が考えられる。

(1)ギミックとは仕掛けのことでコインに仕掛けがある場合もそれ以外のものに仕掛けがある場合もある。

(2)スライハンドとは手練の技術のことである。 ギミックスライハンドの両方が組み合わさって成立しているコインマジックも多い。

マジックの歴史

現在では、エンターテイメントのひとつとしてテレビやショーなどで様々なマジックが演じられています。また、マジックショップでは子供でも簡単にできるマジックからプロが使うような難しいマジックまで数多くのマジックグッズが販売されているので、簡単なマジックであれば皆さんも一度はやってみた事はあると思います。

大人から子供まで広く親しまれているマジックですが、その歴史は古く、最も古いもので「カップアンドボール」というマジックがあります。古代エジプト時代の壁画にファラオの前でこのマジックを演じている奇術師の様子が描かれているそうです。また、中世のヨーロッパでは、悪魔と契約を結んで妖しい妖術を使っているとして弾圧された暗い時代もあったようです。
北見マキ氏の語るマジック・手品の世界に生きる喜びである。
マジック・手品の講師にもなって、実に多くの方の指導者的立場にありながら、彼の言葉は、実に純粋で素直である。

北見マキ氏のホームページより引用させていただいた。

奇術の世界に生きる喜び

新しい奇術を発表するときの戸惑いと楽しみ。
お客様が期待する眼を想像したとき、畏(おそ)れにも似た身震い。
そして逃げ出したくなるような弱気 。
それでいて益々燃え広がる情熱の炎。

こんなうらはらな心のとき、奇術の世界に生きている歓びを感じるのです。

奇術を観ている人が示す様々な反応。
それを全身で受けとめたとき、私は奇術師として最高の幸せを感じ、その幸福感を追い求めてきました。

どのような賞賛の言葉でもなく、観ていただいた方の熱い拍手によって、最高の幸にしたれるのです。
北見マキ氏の語るマジック・手品の魅力である。
マジック・手品の講師にもなって、実に多くの方の指導をされている
彼の言葉は、実に純粋に感じられる。


北見マキ氏のホームページより引用させていただいた。

奇術の魅力

 日本にはプロ、アマ問わずマジシャンと自称している人は、どのくらいいるのでしょうか。全国の市町村のうち、市の数が670あります。各市に奇術愛好家の団体やマジック教室、カルチャーセンターなどを含め、平均して二ヶ所有るとします。一つの団体に20名ほど所属していても26,800名にもなります。30名なら40,200名にもなります。その内、他の団体とダブって所属している方を3割と見ましても、日本全国に18,000名から28,000名ほどになります。平均して23,000名ほどの自称マジシャンがいることになります。

 だからといって、これだけのマジシャンがいるのだから、日本人はマジックを見るのが好きとか「不思議」さに興味があると決めつける訳にはいきません。
 それはたぶん、他の芸能と比べてみて練習、稽古、修行期間がきわめて短いうえ、見栄えにおいては他の芸能よりある種の華やかさがあるからなのでしょう。

 マジックは見よう見まねでも客受けすることができます。だから、隠し芸で何かをやろうと考えたとき、まず簡単で練習がいらず、そのうえ華やかで見栄えがする「マジックでも…」と考えるのはあたりまえの話です。

 でも、最初のうちは客受けしたマジックも、いつしか受けなくなることもあります。それは、練習期間の短さが、技術や芸の未熟さとして表れるからなのです。他の芸事のなかには10年ちかくやっても難しいといわれるものが数多くあります。
 もちろん、マジック歴が長い人もいます。だからといって、長くやってもなかなか上手くならない人もいます。こんな方でも、マジックという趣味は一度味わったらやめられない「”もう病みつき”です!!」という方が多いのはなぜでしょうか。
 それは、誰しもが心の中にもつ、憧れや願望を、形として表すことができるのがマジックなのです。それが、マジックという芸能が持つ不思議な魅力なのでしょう。
マジック現象の3大原則

1.出現【何も無いところから物が一瞬に出現する。】

2.変化【次々と物が変化する。色・物体・かたちなど。】

3.消失【物体が瞬時に消えてしまう。】

マジックや手品では、この3つを組み合わせて観客に驚きと感動を与えているわけです。

これに話術やキャラクタをうまく取り入れて演じている方が多くなってきましたね。
マジック・手品には、次のような種類があります。

客層や場所などにあったマジック・手品を使い分けて演技するのがよいでしょう。

1.クロース・アップマジック
 テーブルの上または、目の前で4.5人を対象に行うマジックです。指先・手先の高度な技術を必要とし、練習がとても必要です。

2.サロン・マジック
 部屋の広さが10人から30人くらいのお客さんを対象に身近に行うマジックです。

3.ステージ・マジック
 お客さんとは比較的離れた位置での舞台を中心として大勢の前で行うマジックです。

4.イリュージョン・マジック
 大がかりな道具を使っておこなうマジックだと思ってください。
 大脱出とかの身体を張ったショー的なものもこの中に入ります。
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マジック、手品のタネを明かすことは、マジックを人に感動を与えるエンターテイメントとしてとらえたとき、多くの人にとって負の要素が多いように思います。しかしながら、マジックを見る立場ではなく、その感動を人に与えようとする立場の人にとっては有益なものとなる思っています。
不思議なことに対して感動を失わずにずっと夢を持ち続けられる方に対してのみ、マジックや手品のタネや面白さを紹介していければよいかなと思っています。
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