まじっくのたねあかし”おまけつき”ver4
人を好きにさせる!催眠術師 超養成動画マニュアル

数字マジック タネ明かし

もうひとつ数字のマジックを紹介します。

算数得意な人にやってはだめですよ。バカにされるだけですから。
でも、世の中は大人でも数学苦手な人多いから結構不思議がってくれます。

やり方は、・・・

まず最初に、相手に3以上で一桁か二桁の好きな整数を
思い浮かべてもらいます。

そして、その数字の右に0をつけてもらいます。
そして、その数から最初に決めてもらった数字を引いてもらいます。
 
そして、相手に出た答えの数字の中のひとつを隠してもらって、
他の数字を教えてもらいます。

すると、すばり数字を当てることができます。

具体的にやってみると、・・・

例えば、決めてもらった数字が52だったとすると、
数字の右側に0を付けて、520。
もとの数字を引くと、520−52=468

6を隠したとして、4と8を教えます。

隠した数字が6だと当てることができます。


タネ明かしは、・・・

 数字の和は、必ず9か18になるので、引き算をすれば出てきます。
 なぜ、和が9か18になるかというと、

 決めてもらった数字をAとすると、
 右側に0を付けるということは、10倍することで、
 そこから、もとの数字を引くということは、
 10A−A=9A だから、出てきた答えは9の倍数に
 なっているというタネになっています。

でも、なぜ9の倍数だと、数字の和が9か18になるかを証明しないといけませんね。
 これからあとは、数学に興味のある人だけみてください。
証明知らなくても、マジックはできますからね。

数字のちょっとしたお遊びマジックです。

算数が得意な人にはくだらないなんて言われそうですが・・・。

やり方は、
まず、相手に1から9まで数字の中から好きな数字を
一つ決めてもらいます。

その決めてもらった数字に、3を掛けてもらって、

さらに、出てきたその数字に、37を掛けてもらいます。

すると、・・・

決めた数字が羅列して出てきます。まさに数字のマジック。

タネ明かしは、近くの算数得意な人に聞いてみてください。

(ヒント)A×B×C=A×(B×C) 答えそのものかも(笑)

マジック手品タネ明かし【予言の数字・現象】

1.封筒を1枚用意して、その中に予言の数字を書いたカードを
  入れておきます。

2.「ここに予言が入れてあります」といってテーブルに置きます。

3.相手に紙と鉛筆を渡し、3桁の好きな数字を記入してもらいます。
  ただし、3つの数字はすべて異なるようにお願いします。

4.その数字を逆に書いてもらいます。

5.大きな数字から小さな数字を引き、答えを書いてもらいます。
  例 761 としますと、
      761ー167=594 となります。

6.またその答えを逆に並べ、今度は2つを合計して記入してもらいます。
      594+495=1089  となります。

7.予言の封筒からカードを取り出しますと、
   1089と予言されています。

このマジックのタネ明かし
マジック手品タネ明かし【予言の数字・タネ明かし】

このマジックの現象

予言の数字の書き方
 この計算ですと、答えは必ず次の2つのどちらかになります。
  1089 と 198 のどちらかです。


 どちらになるかは相手の数字できまるので、
 カードには裏表2つの予言を記載して、封筒に入れておきます。

 相手の答えを確認したら、封筒から取り出すときに、
 答えの方を表にして取り出してテーブルに置きます。

 封筒のどちら向きにカードを入れてあるか覚えておきます。
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マジック、手品のタネを明かすことは、マジックを人に感動を与えるエンターテイメントとしてとらえたとき、多くの人にとって負の要素が多いように思います。しかしながら、マジックを見る立場ではなく、その感動を人に与えようとする立場の人にとっては有益なものとなる思っています。
不思議なことに対して感動を失わずにずっと夢を持ち続けられる方に対してのみ、マジックや手品のタネや面白さを紹介していければよいかなと思っています。
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