まじっくのたねあかし”おまけつき”ver4
人を好きにさせる!催眠術師 超養成動画マニュアル

コインマジック タネ明かし

ハロウィン、 クリスマス、 忘年会、 パーティに最適!ダイナミックコイン 【マジック・手品】ハロウィン、 クリスマス、 忘年会、 パーティに最適!ダイナミックコイン 【マジック・手品】
5枚の100円玉が、金属の容器の中から現われ、容器から容器へ移ったり、貫通したりします。最後は5枚の100円玉を相手に握らせると、そのまま消えてしまいます。たいへん精密に作られており、道具を相手に渡しても仕掛けはわかりません。発売以来つねにNo.1の人気を誇っており、まさに"世界最高のコイントリック"と呼ぶのにふさわしいマジックです。
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代表的なコインマジック

古典的な名作や多くのバリエーションを生み出した傑作などを紹介します。

コインズ・アクロス
 片手から片手へコインが1枚ずつ移動するマジックの総称。4枚の銀貨を
 移動させるデビッド・ロスのウイングド・シルバーが有名。3枚のコイン
 で行うものはスリー・フライと呼ばれる。

シガー・スルー・コイン
 タバコがコインを貫通するマジック。

コイン・アセンブリー
 テーブルの上に4枚のコインを正方形(または長方形)に並べ、
 2枚または4枚のカードでコインを隠すのだが、コインは次々と
 一箇所に集まる。マトリックスと呼ばれることもある。

サン・アンド・ムーン
 アルバート・ゴッシュマンの作品。銅貨と銀貨の交換現象が
 2回連続で起こる。

スコッチ・アンド・ソーダ
 多くのバリエーションが存在するので標準的なものを紹介する。
 銀貨と銅貨を観客にそれぞれの手に握ってもらう。
 観客が銅貨だと思っているほうの手をあけてもらうと銀貨に変化して
 おり、もう片方の手を開けるとそこには全く別のコインが現れる。

マイザーズ・ドリーム
 サロンマジックまたはステージマジックとして行う演目で、空中から
 コインを次々に取り出し、手に持ったバケツの中に放りこんでいく。

スペルバウンド
 銀貨が銅貨に変わるなどの変化現象が何度も起こる。

コイン・スルー・テーブル
 コインがテーブルを上から下へ貫通するマジックの総称。
 4枚のコインを使い1枚ずつ貫通させていく場合が多い。
 ダイ・バーノン、アルバート・ゴッシュマン、ケン・ブルック、
 フランク・ガルシアなど多くのマジシャンが手順を考案している。
 日本人では松田道弘、高木重朗、二川滋夫など。複数枚のコインを
 一気に貫通させる場合もある。他にも透明なガラステーブルなどで
 1枚だけ貫通させるメルティング・ポイントもある。

★コインがなにかを貫通するマジックは以下のようにたくさんある。
 ・コインがハンカチを貫通(コイン・スルー・ハンカチーフ
 ・コインがグラスの底を貫通(コイン・スルー・グラス
 ・コインがコインの直径より小さな口のボトルの中に入る
 (コイン・イン・ザ・ボトル
 ・コインが底を貫通してボトルの中に入る(コイン・トゥ・ザ・ボトル
 ・グラスの上にコップを置きその上にさらにコインを置くが、
  コインがカードを貫通してコップに入る(コイン・スルー・カード
 ・コインが手のひらを3回貫通(トリプル・ペネトレーション

ワイルド・コイン
 カードマジックのワイルド・カードというマジックのコイン版。
 3枚程度の銀貨を1枚ずつ銅貨にかえてコップの中に入れていく。
 最後にコップの中を確認するとコインは全て銀貨に戻っている。
 アル・シュナイダー、デビット・ロスなどが方法を考案している。

ワンコインルーティン
 1枚のコインだけを用いて出現・移動・消失などの現象を
 何度か繰り返すルーティン。

シリンダー・アンド・コイン
 中にコインが入るサイズのシリンダー(筒)と4枚程度のコインを
 使う。手に持ったコインが消失し、テーブルの上のシリンダーの中
 から出現する。
相手の選ぶコインを百発百中で当てる予言マジック

【現象】
(1)1円、5円、10円、50円、100円、500円玉を相手に握ってもらいます。
(2)適当に手の中で振ってもらい、お皿の上に投げてもらいます。
(3)裏向きになったコインを取り除き、表向きになったコインだけを再び取ってもらいます。
(4)再び(2)のようにお皿の上に投げてもらい、最後の1枚になるまでやってもらいます。
(5)最後が全部裏になった時はもう一度やってもらいます。
(6)どれかの種類のコインが残りますが、「私はこのコインを予言していました」と言います。
(7)相手にお皿を持ち上げてもらうと、そこには予言通りのコインが置いてあります。

【マジックのタネ明かし】
このマジックに使うコインはダブルフェイスコインと呼ばれるもので、両方が表になっています。お金を加工することは法律で禁止されていますが、1円玉だとうまく削れば作成できます。またはスキャナーでコインの画像を取り込み、切り取って貼り付ける方法もあります。上質の紙を使用すればかなり精巧なものが作成できます。

【演技方法】
上記の種類のコインの中で1種類だけダブルフェイスコインを混ぜておきます。ダブルフェイスコインが予言するコインになります。相手にコインを渡し振ってもらっている時に「あなたの選ぶコインはこれでしょう」といいながら見えないように手で隠しながら、お皿の下に置きます。
あとは【現象】で書いているように演技すればOKです。
相手にダブルフェイスコインを渡すことになるのですが、まさか両方表のコインがあるとは思わないのでまずばれる心配はありません。何度やってもあたるので相手はビックリです。何種類かのダブルフェイスコインを用意すれば予言するコインを変えられるのでなお効果的でしょう。
コインがコップの底を貫通

コップの口が上になるようにして、左手でコップの口を持ちます。そして、右手でコインを2枚持ちます。コップの底を3回たたくと、コインがコップの底を貫通してコップの中に入ってしまいます。
コインを持っていた右手を広げてみると、コインは1枚になっています。

このマジックちょっと練習が必要ですが、むずかしい仕掛けはありません。
コインがコップの底を貫通するのではなくて、コップの側面を通ってコップの底へと移動するだけです。相手のいる反対側の側面を通すことにより、相手から見ればコップの底を貫通しているように見えます。

どういうことかというと、
まず、左手でコップの口をつかんで、右手でコインを二枚握ります。
右手でコインを握りながらコップの底を三回叩くのですが、右手でコップの底を三回目に叩いた瞬間に、右手に持ったコインのうち一枚を左手の手のひらに向かって投げます。
コインはコップの側面を通って左手の平に当たり、はねかえってコップの口から中に入ります。ちょうど、コップの底付近に止まるので、まるでコップの底を貫通したように見えるのです。

左手の平の傾きに気をつけて、うまくはねかえらせる必要があります。
慣れるまでは難しいと思います。
脱出するコイン【コインマジック・現象】

この記事は、下記HPより引用させていただいております。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~k-miwa/magic/biginner/escape.html

【現象】

準備としてハンカチを1枚と、適当な長さ(30センチくらい)の紐を1本、用意します。もし紐がなければ、輪ゴムでもかまいません。輪ゴムは、普通のサイズのもので大丈夫です。もし紐も輪ゴムもなければ使わなくてもできます。ハンカチも観客から借りた方がよいのですが、適当なものがない場合もありますから、ハンカチだけは用意しておいてください。普通の男物のハンカチであれば適当なものでかまいません。

観客から硬貨を1枚借ります。10円玉でも500円玉でもかまいません。

借りたら硬貨を左手の指先、親指、人差し指、中指の3本で持ち、観客によく示します。コインを持ったまま、左手の上にハンカチを掛けます。数名の観客に、ハンカチの中に手を入れてもらい、コインが確かに指先にあることを確認してもらいます。次に観客の一人にハンカチの上から手首を紐で縛ってもらいます。これで左手はハンカチで包まれ、しかも手首のところで縛られていますから、コインを取り出すことは不可能です。この状態で、マジシャンは左手におまじないをかけ、中のコインを消すと宣言します。

観客の一人に手首を縛ってあった紐をほどいてもらい、ハンカチも取り除いていもらいます。マジシャンが左手を開くと、コインはどこにもありません。完全に消えています。ハンカチも調べてもらってかまいません。

フーディニーはここで終わっていました。本当は消したものは出さないほうがよいのですが、今と逆のことをやればコインを手の中に出現させることもできます。

このマジックのタネ明かしの解説
マジック手品タネ明かし【お札を増やすマジック・現象】
 
演技手順
 相手から1000円札を1枚お借りします。
 これを小さく折りたんで、右手につまんで見せ、
 左肘にこすりつけます。   

 「何も変化がありませんね」と言ってお札を左手に持ち替えます。
 同じように、今度は右肘にこすりつけます。
 「やはり変化がありませんね」と言って、これを半分にちぎります。

 2つの千切られたお札をテーブルに並べます。

 1つの欠片をとって広げると、なんと、お札が元の1枚に復活しています。

 ではもう一つの欠片は? これを広げますと、
 何と! こちらも1枚の1000円になってしまいました。

「お札が細胞分裂して2枚に増えました。1枚はあなたのお札ですからお返しします。もう1枚は私が頂きます」と言ってポケットにしまいます。

このマジックのタネ明かし
マジック手品タネ明かし【500円玉瞬間移動・現象】

どういうふうにみえるかというと・・・・、

4枚の500円玉とコップあります。4枚の500円玉を相手にしっかりと握ってもらいます。
そして、コップを相手の手の上で2〜3回まわします。すると、コップの中に「チャリーン」という音とともに
一枚の500円玉が現れます。相手に手を開けてもらうように言います。すると、手の中には500円玉が3枚しかありません。
これが、瞬間移動です。

このマジックのタネ明かし
マジック手品タネ明かし【お札を増やすマジック・タネ明かし】

このマジックの現象は、こちら

このマジックのポイントは、お札を肘にこする動作にあります。

右手を左肘に当ててこするときに、左手首は完全に首に当てます。
ここが大切な最初の動作です。

 実は首の襟のところに、もう1枚のお札を同じように折りたたんで隠しておきます。
 2回目に左手を右肘にあててこするときに、右手でもって襟に隠してあるお札をそっと抜き取ります。
   
 あわてないで、ゆっくり時間をかけてこすります。その間に堂々とお札が取ることができます。

 相手の視線を肘にもってくるのがポイントです。

 そして、後は両手を合わせ、お札を2つに破る動作で一緒にしてしまいます。
 
 折りたたんだお札は普通簡単には破れないのですが、ここは気合いを入れて、あたかも破ったように見せます。
マジック手品タネ明かし【500円玉瞬間移動・タネ明かし】

このマジックの現象

タネ明かしの前に、ここに出てくる用語を説明しておきます。

クラシックパーム・・・・
“親指付け根の盛り上がり部分”と“小指の付け根の延長線上の部分”を使ってコインを保持することです。手の大きさにもよりますが、練習が必要です。

まず、手のひらに4枚の500円玉を重ねながら並べます。並べるときに1枚目のコインをちょうど自分のクラシックパームのしやすい位置に置きます。
 それで4枚乗せたら、もう片方の手にそのコインを移しかえます。

 ただし、移すときに1枚(並べるときに、一番最初においたコイン)だけをクラシックパームをします。そうすると、観客は右手に4枚のコインを持っていると思います。(しかし、実際は3枚です。)
 このとき、パームしている左手のひらは絶対に見せてはいけません。

 そしたら、その3枚コインを相手に握らせます。相手は4枚の500円玉を握っていると思います。
 左手でコップを持ち、右手で、相手の手の中から1枚抜くような動作をして、パームをした500円玉をコップの中に落としてください。すると、
1枚だけ、相手の手の中からコップの中に瞬間移動したように思われます。
 更に相手に手を開いてもらうように言い、開いてもらうと見事1枚コインが減っているということです。
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マジック、手品のタネを明かすことは、マジックを人に感動を与えるエンターテイメントとしてとらえたとき、多くの人にとって負の要素が多いように思います。しかしながら、マジックを見る立場ではなく、その感動を人に与えようとする立場の人にとっては有益なものとなる思っています。
不思議なことに対して感動を失わずにずっと夢を持ち続けられる方に対してのみ、マジックや手品のタネや面白さを紹介していければよいかなと思っています。
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