簡単マジック タネ明かし
マジック手品初心者向け【つぶれた空き缶が元通りに】
観客から見ると・・・。
マジシャンが、ゴミ箱から潰れたコカコーラの空き缶を拾いあげる。
この空き缶に念を込めると、見る見るうちに潰れた空き缶が膨れだし、缶がもとどおりの形に復活してしまう。
新品同様のコカコーラの缶になったこの缶をプシュっと空けて、
コップにコーラを注いで、飲んでしまう。びっくり!
このマジックのタネ明かし
観客から見ると・・・。
マジシャンが、ゴミ箱から潰れたコカコーラの空き缶を拾いあげる。
この空き缶に念を込めると、見る見るうちに潰れた空き缶が膨れだし、缶がもとどおりの形に復活してしまう。
新品同様のコカコーラの缶になったこの缶をプシュっと空けて、
コップにコーラを注いで、飲んでしまう。びっくり!
このマジックのタネ明かし
マジック手品タネ明かし【数ゲームの必勝法・タネ明かし】
このゲームの流れの説明は、こちら
既にお解りのように、最後19を言えば勝ちになります。
そのためには常に19の4つ手前の数、すなわち
3,7,11,15
を言っていけば必ず勝てます。キーになる数字です。
先行ならば必ず勝てますが、後攻の場合は途中辛抱強くキーの数字を
言えるように、待ちながら進めます。
今回のゲームは、20を言わないようにする場合でしたが、30,40,50と数字を大きくしたり、あるいは3人でやる場合にも応用できますね。
考えてみてください。
このゲームの流れの説明は、こちら
既にお解りのように、最後19を言えば勝ちになります。
そのためには常に19の4つ手前の数、すなわち
3,7,11,15
を言っていけば必ず勝てます。キーになる数字です。
先行ならば必ず勝てますが、後攻の場合は途中辛抱強くキーの数字を
言えるように、待ちながら進めます。
今回のゲームは、20を言わないようにする場合でしたが、30,40,50と数字を大きくしたり、あるいは3人でやる場合にも応用できますね。
考えてみてください。
マジック手品タネ明かし【3本のマッチ・タネ明かし】
この質問に対して、
相手がうまく「3本のマッチ」とかわしたら、
いよいよ最後の質問で「では、ここにコインがありますが、何となら交換してくれますか?」といいます。
相手が、「3本のマッチ」と言ったら、3本のマッチを渡して、自分は
500円玉をもらえ、もし、相手が「だめ!」と言ったとしても、
ゲームに勝ったことになって500円が手に入ります。
結局どうころんでも、相手の500円玉は自分のものになりますね。
注)でも、ゲームが終わったら しっかりと500円返してあげるか、
相手にも同じゲームを逆の立場でやって、返してあげてくださいね。
この質問に対して、
相手がうまく「3本のマッチ」とかわしたら、
いよいよ最後の質問で「では、ここにコインがありますが、何となら交換してくれますか?」といいます。
相手が、「3本のマッチ」と言ったら、3本のマッチを渡して、自分は
500円玉をもらえ、もし、相手が「だめ!」と言ったとしても、
ゲームに勝ったことになって500円が手に入ります。
結局どうころんでも、相手の500円玉は自分のものになりますね。
注)でも、ゲームが終わったら しっかりと500円返してあげるか、
相手にも同じゲームを逆の立場でやって、返してあげてくださいね。
マジック手品初心者向け【小物の消失マジック・現象】
観客からはどんなふうに見えるかというと・・・
手の中に握っていた消しゴムをペンを使って消すと言っていたら、
逆にペンがなぜか消えてしまい、どこに行ったかと思えば、
耳にとめてあっただけ(笑)・・・
しかし、もう一度同じことをすると、今度は本当に消しゴムが消えてしまうというマジックです。
このマジックのタネ明かしの説明
観客からはどんなふうに見えるかというと・・・
手の中に握っていた消しゴムをペンを使って消すと言っていたら、
逆にペンがなぜか消えてしまい、どこに行ったかと思えば、
耳にとめてあっただけ(笑)・・・
しかし、もう一度同じことをすると、今度は本当に消しゴムが消えてしまうというマジックです。
このマジックのタネ明かしの説明
マジック手品タネ明かし【誕生日を当てる・タネ明かし】
このマジックの現象はこちら
このタネは紙の切り方にあります。ハサミで切ってはいけません。
手で破ることによって、縦3×横3の真ん中の1枚だけが、
4辺が手で切り裂かれた状態になっていて、他の8枚と異なります。
この紙に相手の誕生日を書かせるようにするのです。
具体的には、最初に縦に3つに裂いたら、真ん中を手前に置きます。
そして、更に3つに裂いて、真ん中を手前にして重ねます。
こうすると、真ん中の紙が一番上に来るので、これを相手にそのまま
渡します。
9回も誕生日を書いてもらうのが、ちょっとネックになるかもしれません。
うまい話術で進めましょう。
このマジックの現象はこちら
このタネは紙の切り方にあります。ハサミで切ってはいけません。
手で破ることによって、縦3×横3の真ん中の1枚だけが、
4辺が手で切り裂かれた状態になっていて、他の8枚と異なります。
この紙に相手の誕生日を書かせるようにするのです。
具体的には、最初に縦に3つに裂いたら、真ん中を手前に置きます。
そして、更に3つに裂いて、真ん中を手前にして重ねます。
こうすると、真ん中の紙が一番上に来るので、これを相手にそのまま
渡します。
9回も誕生日を書いてもらうのが、ちょっとネックになるかもしれません。
うまい話術で進めましょう。
マジック手品タネ明かし【風船を念力で割る】
このマジックの現象
このマジックのポイント、マジックのタネはとても簡単です。一種の科学マジックとも言えるものです。マジックの準備として、あらかじめ、テーブルの上に目立たないようにして石油をたらしておくだけです。風船はゴムでできているので、石油に溶けてしまうので、時間が経つと自動的に割れてしまうわけです。
あらかじめ、テーブルに石油を目立たない程度の少しの量を垂らしておきます。ほんの少しの量で十分です。風船を膨らませてもらった風船を受け取って、テーブルの上に垂らした石油の上にそっと置きます。風船のゴムが溶けて割れるまでに、少し時間がかかるので、そのときに手で念力を風船に込めている格好をします。どれくらいの時間で風船が割れるかは、膨らませた風船の大きさ、石油の量によって変わってくるので、あらかじめだいたいの目安を把握しておきましょう。
このマジックの現象
このマジックのポイント、マジックのタネはとても簡単です。一種の科学マジックとも言えるものです。マジックの準備として、あらかじめ、テーブルの上に目立たないようにして石油をたらしておくだけです。風船はゴムでできているので、石油に溶けてしまうので、時間が経つと自動的に割れてしまうわけです。
あらかじめ、テーブルに石油を目立たない程度の少しの量を垂らしておきます。ほんの少しの量で十分です。風船を膨らませてもらった風船を受け取って、テーブルの上に垂らした石油の上にそっと置きます。風船のゴムが溶けて割れるまでに、少し時間がかかるので、そのときに手で念力を風船に込めている格好をします。どれくらいの時間で風船が割れるかは、膨らませた風船の大きさ、石油の量によって変わってくるので、あらかじめだいたいの目安を把握しておきましょう。
マジック手品タネ明かし【つぶれた空き缶が元通りに】
このマジックの見た目の説明
実は、このマジックに特殊なタネは何もなし。炭酸の力だけの現象です。
まずは、準備でタネを作ります。
フタの空いてないコカ・コーラの缶の横腹に、
画ビョウなどで穴をあけます。
そして、缶を横倒しにして、缶を手で押し潰し、中のコーラを
半分くらい、穴から出してしまいます。
その後で、穴は、ビニールテープで塞いでおきます。
また、飲み口の部分には、黒いシールを張って、空いてるように見せる。
(潰れてる先入観で、本当に口が空いてるようにしか見えない。不思議)
演じ方ですが、先に仕込んでおいた空き缶をゴミ箱等から拾いあげて、
念をこめるフリをして軽く振ります。
すると、ちょっとゆすっただけで、炭酸の力で、見る見るうちに
復活します。不思議ですね。
あとは、口に張ったシールを撫でるフリをして、空けて飲んで見せます。
必ず炭酸の強いコカコーラを使ってください。
このマジックの見た目の説明
実は、このマジックに特殊なタネは何もなし。炭酸の力だけの現象です。
まずは、準備でタネを作ります。
フタの空いてないコカ・コーラの缶の横腹に、
画ビョウなどで穴をあけます。
そして、缶を横倒しにして、缶を手で押し潰し、中のコーラを
半分くらい、穴から出してしまいます。
その後で、穴は、ビニールテープで塞いでおきます。
また、飲み口の部分には、黒いシールを張って、空いてるように見せる。
(潰れてる先入観で、本当に口が空いてるようにしか見えない。不思議)
演じ方ですが、先に仕込んでおいた空き缶をゴミ箱等から拾いあげて、
念をこめるフリをして軽く振ります。
すると、ちょっとゆすっただけで、炭酸の力で、見る見るうちに
復活します。不思議ですね。
あとは、口に張ったシールを撫でるフリをして、空けて飲んで見せます。
必ず炭酸の強いコカコーラを使ってください。
マジック手品タネ明かし【小物の消失・タネ明かし】
このマジックの現象の説明
まず、右手にペン、左手に消しゴムを握ります。ワンツースリーと言いながら、3回ペンで消しゴムを握っている左手をたたきます。そのスリーのところで、耳にペンを置いてきます。ここがポイントで、これがいかにさりげなくできるかにかかっています。
くれぐれも、左肩を観客に向けて横顔で勝負してください。そうでないと、右耳が丸見えなんてことに。
耳に挟む時は、つい右手に気持ちがいってしまいますが、自分の視線は常に左手に、意識も左手においていないとうまくいきません。ワンツースリーの流れを崩すことなく、スリーで右耳にペンを挟みます。
そして、ペンを耳においたら、少し間をあけ、左手を開け、消しゴムは残ったが、右手を開けてペンが消えたと話します。観客が、「どうして」と驚いたり、さもわかっているかのような仕草を見せるので、「実は・・・。」と、ゆっくりふりむき右耳のところを見せると、歓声があがります。
そして、その歓声が上がっている瞬間、みんなが耳に注目しているその瞬間に、堂々と、そしてあわてずに、消しゴムを持っている手をズボンなどのポケットまたは、座っていれば体の後ろへ回し、置いてきます。
何もなかったかのようにその手を握ったまま、そっと前にもってきつつ、みんなが驚くのがおさまったところで、「もう一度やってみましょう」と、そのペンで同じように3回、左手をたたき、おもむろにゆっくりと、左手を開くと、消しゴムが消えてしまっているというわけです。
相手の意識を左手に引いて、右手でネタの動作をし、次には右手に意識を引いたときに左手でタネの動作をするというのがポイントです。相手の意識を他のところに引くことがうまくスムーズにできることがあらゆるマジックの基本です。
このマジックの現象の説明
まず、右手にペン、左手に消しゴムを握ります。ワンツースリーと言いながら、3回ペンで消しゴムを握っている左手をたたきます。そのスリーのところで、耳にペンを置いてきます。ここがポイントで、これがいかにさりげなくできるかにかかっています。
くれぐれも、左肩を観客に向けて横顔で勝負してください。そうでないと、右耳が丸見えなんてことに。
耳に挟む時は、つい右手に気持ちがいってしまいますが、自分の視線は常に左手に、意識も左手においていないとうまくいきません。ワンツースリーの流れを崩すことなく、スリーで右耳にペンを挟みます。
そして、ペンを耳においたら、少し間をあけ、左手を開け、消しゴムは残ったが、右手を開けてペンが消えたと話します。観客が、「どうして」と驚いたり、さもわかっているかのような仕草を見せるので、「実は・・・。」と、ゆっくりふりむき右耳のところを見せると、歓声があがります。
そして、その歓声が上がっている瞬間、みんなが耳に注目しているその瞬間に、堂々と、そしてあわてずに、消しゴムを持っている手をズボンなどのポケットまたは、座っていれば体の後ろへ回し、置いてきます。
何もなかったかのようにその手を握ったまま、そっと前にもってきつつ、みんなが驚くのがおさまったところで、「もう一度やってみましょう」と、そのペンで同じように3回、左手をたたき、おもむろにゆっくりと、左手を開くと、消しゴムが消えてしまっているというわけです。
相手の意識を左手に引いて、右手でネタの動作をし、次には右手に意識を引いたときに左手でタネの動作をするというのがポイントです。相手の意識を他のところに引くことがうまくスムーズにできることがあらゆるマジックの基本です。