マジックタネ明かしへの意見
2001年10月にJMAAのメンバーである秋元、田中、緒川がハリウッドに渡りタネ明かしに関するマジシャン達の考えをリサーチしてきました。そのときのことを語った文章は次の通りである。
【概要】
私、秋元がハリウッドに着いた初日にミルトのセッティングでアカデミーオブマジカルアーツのプレジデントのデイルとキャッスルのオーナーであるミルト、そして緒川と私の四者でディナーをとりつつの会談を行いました。
内容は緒川が出演した番組に関してのことでしたが両者の個人的な見解や、団体の長であるという立場からの見解などがあり、この会談の内容を100パーセントご報告することには困難があります。ただ、言えることはとても良い雰囲気で話は進みお互いに納得のいく形での会談となりました。私達も興味本位のタネの暴露をテレビで行うことは望んではおりません。
緒川が出演した番組に関してデイル、ミルト両氏に日本からもメールが届いていたようですが、その内容が度を超えた誹謗、中傷であるようなものには彼らも耳を貸さなくなるでしょう。
今回の滞在は日数が限られていたこと、さらに各マジシャンとの話は、一度話が始まると数時間に及ぶこともあるためリサーチ出来た人数的には制約もありましたが、出来る限り多くのマジシャンと会って話をしてきました。
また、アンケートに答えてくれたマジシャンも14名います。これまた、個人名をそのまま書くことは問題がある場合もありますが、この質問内容と答えは早急にこちらで公開したいと思います。賛成派、反対派いろいろなと貴重な意見を得ることが出来ました。
話の内容の録音とホームページへの掲載許可をくれたマジシャンもいますので、これは日本語訳を作りホームページ上にアップしたいと思います。
私がハリウッドを発った翌日には田中、緒川がブルース・サーボンと会うことが出来ました。いろいろと励ましの言葉、貴重なアドバイスをもらってきたようです。彼もまた、キャッスルのボードメンバーであるためその影響力から話の内容をそのままお伝えするのは難しい部分もあります。
田中は本日帰国しましたが、番組作りのスタンスは間違っていなかったことを会談を通じて再認識したようです。
【概要】
私、秋元がハリウッドに着いた初日にミルトのセッティングでアカデミーオブマジカルアーツのプレジデントのデイルとキャッスルのオーナーであるミルト、そして緒川と私の四者でディナーをとりつつの会談を行いました。
内容は緒川が出演した番組に関してのことでしたが両者の個人的な見解や、団体の長であるという立場からの見解などがあり、この会談の内容を100パーセントご報告することには困難があります。ただ、言えることはとても良い雰囲気で話は進みお互いに納得のいく形での会談となりました。私達も興味本位のタネの暴露をテレビで行うことは望んではおりません。
緒川が出演した番組に関してデイル、ミルト両氏に日本からもメールが届いていたようですが、その内容が度を超えた誹謗、中傷であるようなものには彼らも耳を貸さなくなるでしょう。
今回の滞在は日数が限られていたこと、さらに各マジシャンとの話は、一度話が始まると数時間に及ぶこともあるためリサーチ出来た人数的には制約もありましたが、出来る限り多くのマジシャンと会って話をしてきました。
また、アンケートに答えてくれたマジシャンも14名います。これまた、個人名をそのまま書くことは問題がある場合もありますが、この質問内容と答えは早急にこちらで公開したいと思います。賛成派、反対派いろいろなと貴重な意見を得ることが出来ました。
話の内容の録音とホームページへの掲載許可をくれたマジシャンもいますので、これは日本語訳を作りホームページ上にアップしたいと思います。
私がハリウッドを発った翌日には田中、緒川がブルース・サーボンと会うことが出来ました。いろいろと励ましの言葉、貴重なアドバイスをもらってきたようです。彼もまた、キャッスルのボードメンバーであるためその影響力から話の内容をそのままお伝えするのは難しい部分もあります。
田中は本日帰国しましたが、番組作りのスタンスは間違っていなかったことを会談を通じて再認識したようです。
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