コインマジック タネ明かし
相手の選ぶコインを百発百中で当てる予言マジック
【現象】
(1)1円、5円、10円、50円、100円、500円玉を相手に握ってもらいます。
(2)適当に手の中で振ってもらい、お皿の上に投げてもらいます。
(3)裏向きになったコインを取り除き、表向きになったコインだけを再び取ってもらいます。
(4)再び(2)のようにお皿の上に投げてもらい、最後の1枚になるまでやってもらいます。
(5)最後が全部裏になった時はもう一度やってもらいます。
(6)どれかの種類のコインが残りますが、「私はこのコインを予言していました」と言います。
(7)相手にお皿を持ち上げてもらうと、そこには予言通りのコインが置いてあります。
【マジックのタネ明かし】
このマジックに使うコインはダブルフェイスコインと呼ばれるもので、両方が表になっています。お金を加工することは法律で禁止されていますが、1円玉だとうまく削れば作成できます。またはスキャナーでコインの画像を取り込み、切り取って貼り付ける方法もあります。上質の紙を使用すればかなり精巧なものが作成できます。
【演技方法】
上記の種類のコインの中で1種類だけダブルフェイスコインを混ぜておきます。ダブルフェイスコインが予言するコインになります。相手にコインを渡し振ってもらっている時に「あなたの選ぶコインはこれでしょう」といいながら見えないように手で隠しながら、お皿の下に置きます。
あとは【現象】で書いているように演技すればOKです。
相手にダブルフェイスコインを渡すことになるのですが、まさか両方表のコインがあるとは思わないのでまずばれる心配はありません。何度やってもあたるので相手はビックリです。何種類かのダブルフェイスコインを用意すれば予言するコインを変えられるのでなお効果的でしょう。
【現象】
(1)1円、5円、10円、50円、100円、500円玉を相手に握ってもらいます。
(2)適当に手の中で振ってもらい、お皿の上に投げてもらいます。
(3)裏向きになったコインを取り除き、表向きになったコインだけを再び取ってもらいます。
(4)再び(2)のようにお皿の上に投げてもらい、最後の1枚になるまでやってもらいます。
(5)最後が全部裏になった時はもう一度やってもらいます。
(6)どれかの種類のコインが残りますが、「私はこのコインを予言していました」と言います。
(7)相手にお皿を持ち上げてもらうと、そこには予言通りのコインが置いてあります。
【マジックのタネ明かし】
このマジックに使うコインはダブルフェイスコインと呼ばれるもので、両方が表になっています。お金を加工することは法律で禁止されていますが、1円玉だとうまく削れば作成できます。またはスキャナーでコインの画像を取り込み、切り取って貼り付ける方法もあります。上質の紙を使用すればかなり精巧なものが作成できます。
【演技方法】
上記の種類のコインの中で1種類だけダブルフェイスコインを混ぜておきます。ダブルフェイスコインが予言するコインになります。相手にコインを渡し振ってもらっている時に「あなたの選ぶコインはこれでしょう」といいながら見えないように手で隠しながら、お皿の下に置きます。
あとは【現象】で書いているように演技すればOKです。
相手にダブルフェイスコインを渡すことになるのですが、まさか両方表のコインがあるとは思わないのでまずばれる心配はありません。何度やってもあたるので相手はビックリです。何種類かのダブルフェイスコインを用意すれば予言するコインを変えられるのでなお効果的でしょう。
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