簡単マジック タネ明かし
マジック手品タネ明かし【3本のマッチ・現象】
【現象】
相手に 『3本のマッチ』と3回言わせるゲームです。
マジックというより、ゲームです。
これは「バーベット」と言われるゲームのひとつで、うまくできています。「バーベット」とは、酒場でやるゲームのことで、次のドリンクを賭けてあそぶものです。
このゲームでは、相手の500円玉が必ず自分のものになります。
まず、相手に500円玉を1枚出してもらい、「このコインを使ってゲームをやりましょう」と言って、500円玉の回りを囲うようにして3本のマッチを三角形に並べます。
ここで相手に「では、これから3つの質問をしますので、必ず『3本のマッチ』と答えて下さい。違う答えを言えばあなたの負け。コインは頂きます」といいます。
続けて、「まず一つ目の質問です。このゲームの名前は何というんでしたか?」と質問すると、相手は「3本のマッチ」と答えます。
そこで「あ!あなたはこのゲーム知ってますね?」と聞き返して、
「いや知らない/知ってる」と言えばあなたの勝ち。
ここまでは、わかりますね。うまくできているのはここからです。
次は、どんな質問になるのでしょうか・・・。つづきは、こちら
【現象】
相手に 『3本のマッチ』と3回言わせるゲームです。
マジックというより、ゲームです。
これは「バーベット」と言われるゲームのひとつで、うまくできています。「バーベット」とは、酒場でやるゲームのことで、次のドリンクを賭けてあそぶものです。
このゲームでは、相手の500円玉が必ず自分のものになります。
まず、相手に500円玉を1枚出してもらい、「このコインを使ってゲームをやりましょう」と言って、500円玉の回りを囲うようにして3本のマッチを三角形に並べます。
ここで相手に「では、これから3つの質問をしますので、必ず『3本のマッチ』と答えて下さい。違う答えを言えばあなたの負け。コインは頂きます」といいます。
続けて、「まず一つ目の質問です。このゲームの名前は何というんでしたか?」と質問すると、相手は「3本のマッチ」と答えます。
そこで「あ!あなたはこのゲーム知ってますね?」と聞き返して、
「いや知らない/知ってる」と言えばあなたの勝ち。
ここまでは、わかりますね。うまくできているのはここからです。
次は、どんな質問になるのでしょうか・・・。つづきは、こちら
トラックバックURL
この記事にコメントする