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マジシャン人物・タネ明かし

二代目・引田天功

◆マジシャン人物タネ明かし

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

二代目・引田天功(ひきた てんこう)(1959年6月29日 - )は日本の奇術師、イリュージョニスト。新潟県新井市(現・妙高市)出身。本名は板倉満里子(いたくら まりこ)。別名プリンセス・テンコー (PRINCESS TENKO)。日本奇術協会国際交流委員長。初代引田天功の死後襲名した。

初代引田天功に1976年から師事。これは親類が初代の事務所の関係者だった縁からである。1977年に倒れた初代引田天功の代役で脱出芸を行った後、1978年に『朝風まり(あさかぜ まり)』の芸名で、マジックを披露しながら歌う異色のアイドル歌手としてデビューし、しばらく歌手として活動した。(デビューシングルは「ザ・マジック」、セカンドシングル「くせになるから」)しかし初代の死去後、初代の後援会の要望で1980年12月に二代目を襲名し先代の遺志を受け継いで命がけのイリュージョンを展開するようになる。世界各地で公演を展開し「プリンセス・テンコー」の愛称で知られるようになる。

契約では「引田天功」と「プリンセス・テンコー」は別のキャラクターとして設定されており(例:彼女によれば「引田天功」は日本人だが、「プリンセス・テンコー」はアメリカ出身のアメリカ人と言う設定が与えられている)、演じるマジックやイリュージョンも全く別々のものである。また、「引田天功」は喋らない設定であるため、テレビ番組には「プリンセス・テンコー」として出演する場合が多い。なお、後者は「プリンセス天功」と表記されることもままある。

北朝鮮の金正日総書記は彼女の大ファンだと伝えられており、1998年4月にはピョンヤンに招聘されてマジックショーを披露し、金正日主催の盛大なパーティーで歓待された。また貴重な豊山犬を贈られ、また彼女の名を冠した奇術専門の劇場が建てられたといわれている(最も天功自身は北朝鮮滞在中に原因不明の病気で倒れ入院、帰国の予定が遅れる羽目にあい、帰国後も身辺に連続して奇怪な事件が起こったとフジテレビでの特番で証言している)。
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